引っ越し直前にやることリスト!- 新卒の引っ越し
引っ越し直前の新卒さん!
今、やるべきことは分かっていますか?
引っ越し目前の焦っている新卒必見!
- 荷物を片付ける
- 荷詰めする
1.荷物を片付ける
■要らないものは手放しましょう!
まず、物を引っ越し先へ持っていく際のコスト(時間・お金)を考えてみましょう。
- 輸送費(物が増えるほど必要)
- 整理、荷詰めのための時間(物が増えるほど必要)
- 引っ越し先での配置決め、整理の時間(物が増えるほど必要)
そう、物が多いほど、これだけのコストがかかるのです!
お金と時間を費やしてまで、持っていく価値のあるものですか?
新卒として、フレッシュな新生活が始まるんです!
余計な物は捨てる、断捨離を行いましょう!
2.荷詰めする
■引っ越し先で楽するために、きれいに整理しましょう!
荷物整理にはコツがあります!
新生活を向かえる新卒が陥るポイントは、
ここに潜んでいるといっても過言ではありません!
知らずに時間を無駄遣いする前に、
荷物整理のコツを勉強しておきましょう!
※.最後に
■初めての人は、荷物の片付けや荷詰めにかかる時間を知っておきましょう!
引っ越し経験の無いの新卒の人がよくやる大失敗の一つとして、
業者が来ても、「片付けが終わってない!」「荷詰めが終わってない!」という状況が挙げられます。
新卒の方は、必ず以下のサイトに目を通しておくことをオススメします。
■ダンボールの情報も持っておくと、損しなくて済むかもしれません!
枚数、サイズ、入手方法(有料・無料)
費用を安く抑えよう!新卒の引っ越し準備
新卒社員として、社会人の第一歩を歩み始めようとしている皆さん!
新卒2ヶ月目のKです。
今回は新生活の準備がこれから忙しくなってくる皆さんに向けて、
引っ越し準備のポイントについて書かせて頂きます!
新卒がハマる?!引っ越し準備のテクを紹介します。
- 業者に依頼?それとも自分で?
- 引っ越し業者選びのコツ
- 引っ越し時期の決め方
- 費用を抑える方法は? -Kの新卒引越体験談ー
業者に依頼?それとも自分で?
セルフ引っ越しなら、引っ越し費用も安く抑えられるかも?!
判断基準となるもの
*車・免許を持っているか
免許があれば、自分で運ぶ選択肢もでてきますよね!
ジャパンレンタカーさんでは、このようなサービスも行っているようです。
引越しならジャパンレンタカー | ジャパン レンタカー
*距離
県をまたがない程度の距離であれば業者に依頼せずに運ぶこともできます。
根気があればどこまででも・・・!
*荷物の多さ
初めての一人暮らしの場合、
冷蔵庫・洗濯機・ベッドなど大きな荷物は新居に直接送られてくることが
多いかと思います。大きな荷物がなければ車で運ぶことも可能です。
精密機械程度の輸送であれば、佐川急便さんにこのようなサービスもあります。
精密機器輸送サービス|サービス一覧|佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>
引っ越し業者選びのコツ
引っ越し業者を使う場合、何を重視し、何を求めますか?
費用を抑えたい?安心できる業者がいい?
しかし、新卒で始めての一人暮らし、
どの引っ越し業者が安いのか、安心なのか良く分からない・・・
というのが本音。
実は引っ越し業者は、大手以外にも地域に即した業者が多くあります。
引っ越し比較サイトを利用することで、より安い価格で、安心できる引っ越し業者を
比較しながら選ぶことが可能です。
引っ越し時期の決め方
3月は繁忙期なので、引っ越しにかかる費用は高騰します。
早く引っ越してしまったほうが
家賃を二重に払ってでもコストを安く抑えられる場合が多いです。
全体にかかる費用を確認してから引っ越し時期を決めましょう。
費用を抑える方法は? -Kの新卒引越体験談ー
大学入学時に一人暮らしをはじめ、初めて引っ越しを経験しました!そのときは、自分で引っ越ししました!手間はかかりましたが、県をまたいだものの費用面はこれまでの引っ越しで一番安くつきました。
今年の3月初め(新卒社会人になる1月ほど前)に3度目の引っ越しをしました!そのときは、引っ越し業者に依頼しました!業者に頼んだのは、大型の荷物が多かったためです。
10キロ圏内での引っ越しでしたが、同じ引っ越し業者を使って東京へ引っ越しした新卒の知り合いと引っ越しにかかる費用がほとんど変わりませんでした… (;;)引っ越し業者に頼むなら、距離が遠いほど費用効率がいいのかも知れませんね!
また、この3月は頭から2重に家賃を払っていました。その理由は、3月末に引っ越し業者に依頼するよりも、二重に家賃を払ったほうがかかる費用が安かったからです。私の使った引っ越し業者では、料金は3月半ばを境にどんどん上がっていくと言ってました!
引っ越し費用を抑える方法。まとめると、
- 距離が近いならセルフ引っ越し
→距離が近いほど引っ越し業者を使う際の費用効率が悪い - 早い時期に引っ越しを済ませよう!
→特に3月は引っ越し費用が高騰する - 引っ越し比較サイトの利用
→複数業者で見積もりを出して、最も安いところを選ぶ。費用の値切りができる可能性もある
お引っ越しをされる新卒のみなさま、ぜひ参考にしてください!
では、Kでした!
新卒が引っ越し前、家探しですべきこと
新卒が引っ越し前、家探しですべきこと
内定をもらった就活生のみなさま、おめでとうございます。
みなさまいかがおすごしでしょうか。
新生活に胸を膨らませたり、卒業研究や修士研究に身を砕いたり、学生最後の一年を楽しんだり、過ごし方はさまざまでしょう。
しかし、みなさんの多くに共通するのは、就職に伴い引っ越しをする、ということです。費用だってかかるし、事前準備は必須です。
総務省統計局のデータでは、3月および4月にかけて、都道府県を超えて引っ越す若者の割合は年間の64.5%を占めています。
http://www.stat.go.jp/info/wadai/pdf/032.pdf
そんな新社会人の方々に、家探しで陥りがちな落とし穴を4つ紹介します。
- 新卒が陥る物件探し時期の落とし穴
- 新卒が陥る不動産会社選びの落とし穴
- 新卒が陥る下見(内覧、内見)の落とし穴
- 新卒が陥る会社制度の落とし穴
新卒が陥る物件探し時期の落とし穴
多くの新卒は、3月に入居するはず。細かい日程まではわからずとも、早め早めに動いておかなければ、いざ家を探し始めてみたら優良物件が既に空いていない、などに状況になることもありえます。予め、不動産業者などに相談して、何月までに家を決めておくべきか、目星をつけておきましょう。 家賃以外にも重要な要素はいくらでもあります。
HOME'SやSUUMOなどのwebサイトで情報を集めるのも早め早めにしておきましょう。
ちなみに私は12月中旬に徹夜で家を探し、12月中には入居先を決定しました。
新卒が陥る不動産会社選びの落とし穴
不動産会社なんてどこでもいい。なんて思っていませんか?ここでは不動産会社による違いを説明します。主として大手と中小かで特徴が異なります。
- 大手のメリット:
- 研修が行き届いておりきちんとした対応
- 手続きが定型で、スムーズに契約可能
- 情報が豊富
- 中小のメリット:
- 仲介手数料が値引き可能
- 地元に詳しく、大手の取り扱わない物件がある可能性
などです。
ちなみに筆者の同僚には、中小の不動産業者を利用し、営業担当の失礼な対応や先払いの要求などにうんざりさせられた子がいます。
詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
新卒が陥る下見(内覧、内見)の落とし穴
下見で確認すべき項目は思った以上にたくさんあります。事前に準備をきちんとしておくことが必要です。
- コンセントが少ない
- 適切な位置にない
- 床が傾いている
- 近くのビルで太陽光が入ってこない
などなど、さまざまなリスクがありますので、きちんと事前確認を行いましょう。
詳しくはコチラのサイトをご覧ください。
値段交渉の落とし穴
値段交渉ってそんなのできないでしょ。。。なんて思っていませんか?家賃を下げることは困難でも、初期費用なら交渉による値引きも不可能ではありません。
ただでさえ引っ越し前後は費用がかさむもの。敷金や礼金などの初期費用を下げられれば家具を買う資金にも余裕ができますよ!
新卒が陥る会社制度の落とし穴
あなたの入社する会社は住宅補助や、交通費補助などの制度はありますか?
ある場合はその支給条件を確認しておきましょう。会社に近い場所を選んでしまった結果、
交通費が支給されないということもありえます。新社会人になるにあたって、いつまでにどのくらい貯金をするか、考えている人も多いと思います。貯金したいならば、事前の費用・生活費の見積もりは必須ですね!
ちなみに筆者は会社から1.5km圏内の家に決めたために、電車で2分のはずが、徒歩20分かけて通勤しております。
電車に乗ってしまうと、1日往復400円の交通費がかかるため、月8000円程度の出費になります。
引っ越したばかりの新卒にはあまり金銭的余裕がない場合が多いと思いますので、私と同じ轍を踏まないように気をつけてくださいね。