引っ越しのコツ、教えます。
こんばんは、突然ですが、引っ越しについてお悩みですか?
ここを読んでいるということは、お悩みなのですね?
そんなあなたに、引っ越しのコツ、教えます。
お願いする引っ越し会社が決まれば、次は荷造りです。
荷造りは、案外時間がかかります!後回しにすると、引っ越し当日でも終わらずに追加料金がかかったり、時間に間に合わないケースがよくあります。
ここでは、 初めて引っ越しをする方でも、効率よく荷造りを進められるように、手順や梱包材の種類、ダンボールの組み方など紹介していきます。
効率の良い手順
- 空間のブロック分け
- ブロックのグループ分け
- 使わない順にダンボール詰め
空間のブロック分け
基本的に皆さん、引っ越し後であっても、現在の生活様式とほとんど変わらないはずです。つまり、ブロック分けはほとんど用途別に分類していることと一致しますので、引っ越し後に荷物を開けて、物を置いていく作業がとても楽になります。
ブロックのグループ分け
さらに、細かくグループ分けすることで、近い場所にあるけれど、用途が違うもの、別の場所に動かしうるものは別々にしておくとよいでしょう。
使わない順にダンボール詰め
引っ越し直前まで使うかも・・・と思ったものは、すぐに別のところへ置いて、使わないものからさっさと詰めてしまいましょう。考える時間は3秒以内がオススメです。迷った時は入れてしまってよいです。
梱包材の種類
- ダンボール
- 新聞紙
- タオル
- ぷちぷち
- 布団袋
- ハンガーボックス
ダンボール
大小さまざまな大きさのものを準備しておくと便利です。引っ越し会社が無料でくれる場合もありますので、確認してみましょう。
新聞紙
最近は新聞紙を持っている方が少なくなっているかもしれませんが、おうちに大量の新聞紙があるのであれば、存分に利用しましょう。緩衝材として有効です。
タオル
新聞紙は無いが、タオルならある・・・という場合は、タオルでもよいでしょう。ただ、そこまで量が無いと思いますので、どれに使うかは悩むかもしれません。
ぷちぷち
この際、最も緩衝材として便利なぷちぷちを、ホームセンターで買ってしまうのもいいでしょう。思ったより安く購入できます。
布団袋
こちらについては、よく引っ越し会社が貸してくれますので、確認してみましょう。
ハンガーボックス
ハンガーにかけてある、大量の衣服をそのまま持っていけるサービスを行っている引っ越し業者もあります。確認してみましょう。
ダンボールの組み方
- 良い組み方
- 悪い組み方
良い組み方
ダンボールは中心部分に最も負荷がかかります。そのため、中心を最も補強しておくために、ダンボールのそこを十字に貼りましょう。そうすれば、強固な箱になります。
悪い組み方
隙間を埋めるように、Hの形に貼るのは良くありません。中心から開いてしまうことがよくあります。気をつけましょう。
以上です。効率的な引っ越し準備を進めましょう!